利回りくんの評判は？楽天ポイントが貰えるキャンペーン実施中！

最近人気になってきている不動産クラウドファンディングのサービス。

低リスクかつ小額から不動産投資ができるので投資対象としてよく検討されています。

今回は、「株式会社シーラ」が運営する「利回りくん」を紹介。

一口1万円からの投資ができる不動産クラウドファンディングです。

利回りくんの特長は、以下の3点。

• 1口1万円から投資可能
• 他の不動産クラウドファンディングサービスにない「開発型」ファンドあり
• 楽天ポイントが貰えるキャンペーンを実施
• 楽天ポイントを含めて計算すると高利回り

利回りは現状で2.0～7.0%。

5%前後の利回りのファンドが多めです。

他社の不動産クラウドファンディングサービスと比べて高い水準ではありませんが、貰える楽天ポイントを含めて計算すると高利回りに。

不動産クラウドファンディングに興味のある方は会員登録だけでも行って投資の機会を待つことをおすすめします。

他にも、無料でAmazonギフト券が貰えるキャンペーン情報や、不動産投資の面談で貰えるギフト券情報を紹介しています。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

利回りくんの評判は？

不動産クラウドファンディング自体の仕組みは、一言で言えば投資家からお金を集めて不動産に投資するというサービス。

そこに不動産クラウドファンディングの事業者も一緒に参加して投資を行います。

不動産投資なので、そこで得られた家賃収入を分配金として投資家に還元するわけですね。

利回りくんの運用期間は12か月のものが多いですが、長いものだと数年単位の案件もあります。

ホリエモンの設立した宇宙ベンチャー企業、IST社にも投資を行っており、そちらは何と投資期間20年。

Xさん

あのロケット、私が出資した工場で作ったんですよ

こういった珍しい経験もできるというわけですね。(現在はIST社への応募は終了しています。)

一番短いものだと3か月というファンドもありました。

• 大樹町ロケットファンド：運用期間20年、年利5.71%
• 第1号ファンド SYFORME KOMAZAWA-DAIGAKU：運用期間3か月、年利4.42%

運用終了時に得た利益で元本も帰ってくるというわけです。

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不動産クラウドファンディングは儲からない？メリット・デメリットを他投資と比較

不動産クラウドファンディングについて、他の投資と比較して実際どうなのかは上記の記事で詳しく解説。

利回りくんが扱っているファンド

2023年11月現在、利回りくんのホームページで確認できるファンドは68件です。

利回りくんで扱っているファンドの内訳は以下の通り。

利回りくんのファンドは、インカム型のファンドが多めとなります。

それぞれのファンドについて過去の案件を紹介します。

インカム型　SYNEX HIGASHI-KANAGAWA

インカム型とは、不動産を運用して得た家賃収入(インカムゲイン)を元に配当を行うファンドのこと。

利回りくんで過去募集されていたこちらのインカム型ファンドは、先着式で6か月の運用期間、利回りは5.08%でした。

上記の案件は東神奈川の物件ですが、関東の物件が多めに扱われています。

キャピタル重視型 スマイヲ

キャピタル重視型は、インカム型と異なり家賃収入ではなく物件の売却益を元に配当を行います。

このファンド、「スマイヲ」は空き家を再生して売却をするファンドでした。

利回りは5.5%。運用期間は6か月です。

開発型 ADI のデータ賃貸レジ開発 Vol.1 ：神奈川県大和市

開発型ファンドは、運用期間中に建物を新築し、完成したら売却を行ってその利益を投資家に還元します。

キャピタル重視型と似ていますが、売るために新築するかどうかが異なるポイント。

運用期間は1年で利回り6%と比較的高いリターンとなっています。

甲

もう一つ特徴として、新築のため募集金額が大きいです。つまり投資しやすいということですね。

利回りくんのTwitterでの評判

利回りくんに対するTwitterでの評判を紹介します。

利回りくんから分配金貰った

不動産現物投資より匿名組合出資のほうが楽

出典:X

利回りくん pointザクザク きたー 資金分散し過ぎて、何がなんだかわかんないけど お金増えて うれしー 募集利率+いろんなポイントザクザク が、利回りくんの特徴のようだ

出典:X

利回りくんで７日連続ログインすると 抽選で最大５００ポイントが当たります。 今週は５等の１０ポイントでした。 #2年連続会員数国内No1らしいねんな #利回りくんやないかっ

出典:X

甲

楽天ポイントに言及する方が非常に多い印象。ログインボーナスもあり、ポイ活の一種としても使えそうです。

利回りくんのキャンペーン情報

利回りくんでは、投資家登録・初回投資で楽天ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施しています。

• 通常特典:本人確認と初回出資で1,000楽天ポイント
• ログインポイント、誕生日ポイントも貰える
• 連続ログインで最大500ポイントが当たる抽選に参加可能

連続ログインボーナスは1回だけの権利ではなく、投資している間何回も実施可能。

単純にポイ活としてもおススメできます。

甲

初回出資については、金額の縛りがありません。最低出資金額である1万円を投資すれば5,000ポイント貰えるというかなりお得なキャンペーンです。

利回りくんの運営会社情報

利回りくんは株式会社シーラが運営している不動産クラウドファンディングサービス。

利回りくん自体のサービスは2019年の12月から開始されていますが、運営している株式会社シーラは不動産売買やマンション開発で10年以上の経験を積んでいる会社です。

利回りくんのデメリット2つ

他の不動産クラウドファンディングに比べて、利回りくんのデメリットを上げるとすると以下の2つがあります。

• 優先劣後の割合が低い
• 投資案件自体の利回りは普通

優先劣後の割合が低い

利回りくんも、他の不動産クラウドファンディングと同様、優先劣後構造を採用しています。

これは、不動産価格が下落してしまったときに、劣後出資分までの下落であれば優先出資者(我々投資家)の元本は守られるという仕組みです。

利回りくんの劣後出資割合は5～10%前後と他の不動産クラウドファンディングと比べて低い水準であるため、元本割れを起こす可能性は(他と比べれば)少々高くなります。

投資案件自体の利回りは普通

利回りくんでの投資案件の利回りは、年利換算で2.0%~7.0%です。

単独の利回りで10%を超えてくるものはありませんので、他の不動産クラウドファンディングサービスに比べて利回りが高いわけではありません。

ただし、利回りくんでは楽天ポイントによる上乗せがかなり大きいです。

メリットの部分にて説明します。

利回りくんのメリット2つ

ここからは利回りくんのメリットを2つ紹介します。

• 楽天ポイントの上乗せによる高利回りの実現
• 会員数が国内No.1

楽天ポイントの上乗せによる高利回りの実現

利回りくんでは定期的に楽天ポイントの上乗せキャンペーンを実施しています。

現在実施中の他社乗り換えのキャンペーンも適用し、ログインポイントなども加味すると、利回りくんでの利回りは以下のようになります。

甲

20%を超えてくる不動産クラウドファンディングサービスは他にないので、ポイントを加味すれば利回りは一番高くなります。

会員数が国内No.1

利回りくんの会員数は2023年10月時点で274,086人。

日本マーケティングリサーチ機構の調査によれば、不動産クラウドファンディングサービスの会員登録数では2年連続のNo.1です。

甲

それだけたくさんの人がサービスに魅力を感じていることの裏返しですね。

まとめ｜利回りくんは楽天ポイントを加味して高利回り

今回は不動産クラウドファンディングサービスの利回りくんについて、サービスの紹介やメリットデメリットを紹介しました。

• 楽天ポイントを加味すると他社に比べてかなり高利回り
• 国内の不動産クラウドファンディングサービスでの会員登録数No.1

楽天ポイントをプレゼントしている不動産クラウドファンディングサービスは他になく、かなり特徴のあるサービス。

会員登録数もNo.1で多くの人から支持されていることがわかります。

期間限定のキャンペーンも実施しておりますのでこの機会を活かして登録をおすすめします。

甲（こう）

投資ブロガー

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投資ブロガー×ファイナンシャルプランナー。つみたてNISA、企業型DC、ジュニアNISAを駆使して非課税投資をエンジョイ中。余ったお金は特定口座にも入れてます。インデックス投資や不動産クラウドファンディング、お得なキャンペーンについてブログで情報発信中。