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【FIRE後】小心者のFIRE論|見落としがちな税金

こんにちは!甲(@koublog2)です。

いろいろとFIRE関連の記事を書いてきましたが、FIRE後のことを語られている記事は多くありません。

関連記事:【本当の自由?】FIREという考え方について

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関連記事:【子持ちでFIRE】実現可能?子供にかかるお金と共に解説

そもそもFIREしてる人が少ないのでそれもそうか、という感じではあります。

もちろん私もFIREにはまだ到達しておりませんがときたまこんな疑問が浮かびます。

本当に目標額は生活費の25年分でいいんだろうか…?

私は石橋を叩きまくって渡るタイプですので、見落としがちなポイントも含めて解説していきます。

この記事で分かる内容

自分にとって本当に必要なFIRE達成までの金額がわかる

ということで解説です。

税金、計算に入ってますか?

結論です。

税金、計算に入ってますか?

私の記事でも何度もお伝えしていますが、FIREするためには年間の生活費の25倍の金額が必要です。

仮に、月の生活費が20万円で年間240万の方の場合を考えてみましょう。

FIREするために必要な金額は6000万円ですね。

ただ、ここでの生活費20万円に、税金や社会保険料を入れてる方、ほとんどいないんじゃないでしょうか?

かかってくる税金・社会保険料はこんな感じです。

  • 所得税・住民税
  • 健康保険料
  • 国民年金

所得税・住民税

つみたてNISAなど非課税制度を活用すればここはかかってこないのですが、つみたてNISAだけでFIREするのは至難の業、というか無理だと思います。

仮につみたてNISAだけで最大限うまくいっても資産はこんな感じです。

だいたい2000万です。25で割ると、80万

月66000円で生活できる仙人であればFIRE達成です。

今回は、6000万でのFIREを想定してますので、あとの金額からは税金がかかってきます。

かかる税金は、運用益に対して20.315%(所得税・住民税)です。

ざっくりですが、利回りに対して税引き後は1%ほど天引きされます。

つまり、運用利回り5%で想定している人は、つみたてNISAなどを除くと本当は運用利回り4%で計算しなければいけないわけですね。

健康保険料

FIREして退職した後、健康保険は会社の保険から国民健康保険へと変わります。

健康保険料は「所得割」「均等割」「平等割」によってそれぞれの市区町村が定めた計算式で計算されます。

健康保険料
  • 所得割:所得によって計算。特定口座の株による所得は計算対象外。ただし確定申告した場合の所得額は計算対象
  • 均等割:所得に関係なく、地域ごとに一律で設定
  • 平等割:国保に加入数全世帯が平等に負担する金額

国民年金

保険料は毎年見直されていますが、令和3年度の場合月額16,610円です。

年間199,320円ですね。

生活費は+5万くらいで考えておいたほうがよさそう

ということで、生活費は月あたり+5万ほどで考えておいたほうがよさそうです。

それを含めたうえでもう一度計算してみると…

月20万の生活費の方がFIREするのに必要な金額(税込み)

(20万+5万)×12か月×25年=7500万円

1500万も増えてしまいました…

7500万を、4%で取り崩すと、年間300万円です。

ここから、各種税金、社会保険料を引くと、だいたい240万になる、というわけですね。

まとめ

今回は、FIRE達成に向けて考えておくべき、税金・社会保険料について解説しました。

FIRE達成後にもかかってくる税金・社会保険料は、

  • 所得税・住民税
  • 健康保険料
  • 国民年金

住んでいる地域や人によって金額のばらつきはかなりあるので詳細な計算は難しいですが、

だいたい月あたり+5万くらいは見ておいたほうがいいのでは、と考えてます。

計画を立てて頑張っている途中で、

Xさん

あれ・・・?もしかして足りない・・・?

ということがないように備えておきたいですね。

ということで、今日はこの辺で、それでは!

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45歳までにFI(経済的自立)を目指す技術系若手社員