インデックス投資

【インデックス投資】S&P500、最高値更新。好調な時ほど考えたい”続けるコツ”

こんにちは!甲(@koublog2)です。本日もS&P500は最高値を更新しました。

株価が好調なのは喜ばしいことです。

が、しかし自分のリスク許容度と真剣に向き合う局面でもあります。

今回は、水瀬ケンイチさん著の「お金は寝かせて増やしなさい」より、インデックス投資を続けるコツを紹介させて頂きます。

暴落相場に直面する前に、メンタル防御力を上げておきたいですね。

”上がる”と”下がる”は表裏一体

上記のグラフはこれまでのS&P500の値動きです。

2021/6/29時点で、4290.61ですね。

まさに右肩上がりですし、ここ1年の伸び方は凄まじいものがあります。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の直近のリターンを数値で表すと以下のようになります。

ここ半年のリターンだけみると54.47%です。驚異的ですね。

これだけ上がるということは、これだけ下がるケースも可能性としてはあり得るということを理解しておく必要があります。

株価がググッと上がったときに、プラスとマイナスを入れ替えて、同じだけ下がったら耐えられるかと自問自答することです。

出典:水瀬ケンイチ著,「お金は寝かせて増やしなさい」

50%も下がったらリーマンショッククラスではあるものの、前例はあります。

それだけ下がることは耐えられない…という方はリスク許容度を超えてしまっている可能性があるので、調子のいいときに債券などの低リスク資産も組み込んでおくべきです。

…とはいっても好調の時に儲けを少なくしに行く行動なので心理的にはとても難しいんですけどね。

暴落時に売らずに我慢するテクニック

暴落相場に直面すると、こう考える人は多いはずです。

Xさん

いったん資産を現金に換えて避難させておくか…下げ切ったところでまた買えばいいや

この考え、以下のような問題があります。

  • 現金化する際に税金がとられてしまうこと
  • 底は誰にもわからないということ
  • ギャンブル性が高くなること

底で買い戻せれば確かに損は減らせますが、やっていることは投機になってしまいます。

タイミングにかけているわけですからね、外せば損するギャンブルです。

売りたくなった際に我慢するテクニックについても本の中で解説されていますので紹介します。

Yahoo Financeでダウ平均株価チャートのmax期間を見る

本の中ではダウ平均で語られていますが、S&P500で考えても同じです。

言いたいことは、過去のデータを見たときに下がり続けたわけではないのでうろたえるなよ、ということです。

S&P500のこれまでの値動きについては冒頭で紹介していますので眺めてみてください。

具体的にどれくらいで株価が回復したかはこちらの記事で解説しています。

関連記事:【過信は禁物】米国株の暗黒期について【インデックス投資】

構成銘柄企業群に思いを馳せよ

普段我々はS&P500やオルカンといった投資信託に対して投資をしているわけですが、

その中身はGAFAMなどを含む超・超一流企業群です。

自分の何倍も頭のいい人たちが必死に会社を成長させようとしているわけです。

暴落しようがそのうち復活しそうな気になれますね。

下手の考え休むに似たり

これはことわざですね。由来としては、下手な人が囲碁や将棋で考え込んでも役に立たないし時間の無駄、というものです。

暴落相場がいつ来るかも底がどこなのかもわからないのでそこに時間をかけるほうがもったいない、ということですね。

フレーミング(思考の枠組み)を変える

Xさん

暴落で○○円も減ってしまった…!

と考えるのではなく、

Xさん

暴落したけどまだ○○円も残ってるわ

というように逆に考えてみることも重要と説かれています。

まとめ:インデックス投資を”続けるコツ”

今回は最高値を更新し続けている今だからこそ考えたいインデックス投資を”続けるコツ”について水瀬ケンイチさんの書籍を参考にしながら解説しました。

  • 暴落しても下がり続けるわけではないので過去のチャートを眺めて気持ちを落ち着ける
  • 構成銘柄の企業を思い浮かべ、そのうち復活するだろうなと考える
  • 考えてもわからないことを考えすぎない
  • 自分の考え方を反転させる

暴落はいつか来ます。来た時に狼狽えずに済むように、自分のメンタルをケアしていきたいですね。

今回紹介した内容以外にも、漫画なども挟みながら非常にわかりやすくインデックス投資について解説されていますので、気になった方は是非読んでみてください。

ということで今回はこの辺で、それでは!

※インデックス投資の始め方から終わり方まで解説した記事はこちらから

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