みんなの銀行の口座開設でお断り⁉原因と対策を解説
みんなの銀行の口座開設でお断りされる理由は、本人確認書類の不備や、すでにそのスマホで口座開設を行っているためであることが多い。本人確認書類を再確認しよう。
借金もしてないしブラックリストとかのってないはずなのに口座開設を断られた…!!!なんで…?
みんなの銀行の口座開設を行おうとしても、こういったメールが届いて口座開設ができないことがあります。
原因は、以下のものであることが多いです。
- 本人確認書類の不備
- 入力内容の間違い
- そもそも口座開設の条件を満たせていない
本記事で原因と対策を詳しく解説します。
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みんなの銀行のように現金が貰える銀行は他にもあります。
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「口座開設のお断りについて」のメールが来る理由
みんなの銀行から口座開設を断られる理由としては、以下のケースが大半です。
- 本人確認書類に張り紙などがある
- 本人確認書類の内容と、入力した内容が違っている
- 日本国籍を持っていない、または14歳以下は口座開設できない
免許証やマイナンバーカードが正しく写せていなかったり、入力した内容と違っていたりすると断られてしまいます。
本人確認書類に張り紙などがある
免許証の裏面は、引っ越しなどで住所が変わると、備考欄に新しい住所を記入されることになっています。
ただ、この備考欄は枠が狭いので、住所が長かったり、複数回引越しをしたりすると埋まってしまいます。
埋まっている状態で再度住所変更を行うと、上から紙を貼って、そこに新しい住所が書かれるわけです。
警察署で行われる公式な手続きではあるのですが…
みんなの銀行では、このケースを認めていないようです。
張り紙されるほど住所変更を行っている免許証は本人確認書類に使わない方がよいですね。
本人確認書類の内容と、入力した内容が違っている
口座開設をするときには、以下の情報を入力します。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
これらの内容は、本人確認書類にも記載されていますよね。
ここで入力した内容と、本人確認書類の内容が異なっていた場合、口座開設は断られてしまいます。
日本国籍を持っていない、または14歳以下は口座開設できない
みんなの銀行の口座開設には以下の条件があります。
当行で口座開設できる方は、個人、15歳以上、日本国籍、国内居住者に限ります。また、すでに当行に口座をお持ちの方は、お申込みできません。
日本国籍かつ、国内に現在住んでいる方でなければ口座開設を行うことは出来ません。
また、15歳以上である必要もあります。
そもそもメールが拒否設定でこなくなっている
迷惑メールに入っていたり、企業からのメールを拒否する設定になっていたりするとメールがそもそも届きません。
口座開設をおこなってからしばらくたってもメールが来ない場合、スマホのメール設定や迷惑メールフォルダを確認してみましょう。
新規口座開設をタップしても口座開設できない場合
新規口座開設のボタンをタップした際に、「他のお客さまが登録中」と表示されて口座開設ができないことがあります。
その理由について解説します。
すでにみんなの銀行のアプリを登録しているスマホでは新たに開設不可
みんなの銀行アプリでは、使用しているスマホについても認証を行います。
そのため、すでに認証済のスマホで、新しく口座開設を行うことができません。
他人の携帯を借りて口座開設を行ったり、中古のスマホで口座開設を行ったりしている場合にこのメッセージが出た場合には口座開設ができませんのでご注意下さい。
タブレット端末からだと失敗することがある
また、スマホではなくiPadなどのタブレット端末から登録を行おうとすると失敗することがあります。
みんなの銀行はスマホを使うことを前提とした銀行なので、タブレット端末から登録するのは使い勝手としてはかなり微妙です。
現金を引き落とすときには登録したアプリが必要になるので、毎回タブレット端末をATMまでもっていかなければいけなくなります。
スマホで登録したほうが使い勝手はよいですね。
みんなの銀行から口座開設をお断りされないためには
みんなの銀行の口座開設をスムーズに行うためには、原因となる行動をとらないことが一番。
書類に不備がなく、正しい情報であれば簡単に口座開設できます。
本人確認書類の内容と入力した内容が同じであることを確認する
まずはみんなの銀行アプリで登録する際の氏名・生年月日・住所が本人確認書類と合っていることを確認しましょう。
引越しをして住所が変わってしまっている場合、住所変更の手続きを取るなどして公式な書類の住所と現住所を一致させる必要があります。
本人確認書類には以下のものが使えますので、現住所と合っているものを利用しましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 住民基本台帳カード ※写真付き
- 運転経歴証明書 ※平成24年4月1日以降交付のもの
- 身体障害者手帳 ※カード様式
- 精神障害者保健福祉手帳 ※カード様式
張り紙などされていない本人確認書類を利用する
運転免許証など、引っ越しを行うと免許証の裏に変更した住所が記入されます。
何度も引越しをしていると枠が足りなくなって上から張り紙をされることがあり、その状態のものだとみんなの銀行では断られる可能性が大。
何度も引越しを行っている場合などは張り紙などがなく現在の住所が記載されている本人確認書類を利用してください。
みんなの銀行アプリを入れていないスマホ端末で登録する
すでにみんなの銀行のアプリを入れて登録を行ったスマホは、みんなの銀行の認証を受けた状態となっています。
知らない人に使われないために、その状態のスマホは新たに登録ができなくなります。
まだ登録を行っていないスマホで登録するようにしましょう。
自分のものではないスマホで登録するのはおすすめしません。
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それでも解決しないのであれば問い合わせよう
本記事の内容で、口座開設が断られる理由として思い当たるものがない場合、みんなの銀行に直接問い合わせるのが確実。
こちらのリンクから問い合わせを行うことが可能ですので、どうしても解決しない場合は利用してみましょう。
みんなの銀行以外のデジタルバンクを使ってみる
どうしてもみんなの銀行が使えない場合、他のデジタルバンクを使ってみるのも手です。
こちらは友達紹介で500円の現金を受け取ることが可能です。
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- 紹介IDは「koublog」
- 別途料金は発生しません
UI銀行について詳しくはこちらの記事でも解説しています。
関連記事:UI銀行の評判に迫る!メリットだけじゃない、デメリットも徹底解説
また、友達紹介なしで500円の現金が貰える特典つきの「スマ口座」もあります。
スマ口座は無料で貰える500円の他にも、キャッシュレス決済の利用で最大500円キャッシュバックなどお得な口座です。
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関連記事:スルガ銀行のスマ口座、評判は?キャンペーンの実施はある?
まとめ|みんなの銀行の口座開設お断りには理由がある!
今回は、みんなの銀行の口座開設が断られてしまう理由や、その対策について紹介しました。
お断りのメールが届く理由としては以下の通りです。
- 本人確認書類に張り紙などがある
- 本人確認書類の内容と、入力した内容が違っている
- 日本国籍を持っていない、または14歳以下である
これらの理由に該当する場合、口座開設を断られる可能性が高いです。
本人確認書類と現在住んでいる住所や氏名が一致していることを確認したうえで申し込みを行いましょう。
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