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【つみたてNISA・iDeCo】あなたは上位3.97%?やってる割合を調査!|20代と全世代も比較

投資やってる割合

世間の投資熱が高まっている…とは言いつつ実際にどれくらいの方が投資をしているのか。

生活をしている中ではあまり感じることができません。

Xさん

友達にも投資しているかとか聞きにくいしなぁ…

つみたてNISAやiDeCoといった国の制度も、実際のところ他の人がどれくらいやっているのかはなかなかわかりづらいですよね。

今回は、一般社団法人 投資信託協会のアンケート調査報告を基に、あなたが全体の何パーセントの位置に属しているのかを紹介します。

つみたてNISA使ってるだけでも実はかなりの少数派なんです。

つみたてNISAやiDeCoそのものの制度については、下記記事で詳しく解説しております。

関連記事:【インデックス投資】貯金をするなら投資しろ!つみたてNISAについて解説

関連記事:【自分年金】iDeCoってどんな制度?メリットとデメリットを解説

この記事を書いた人
  • 甲(こう)@koublog2
  • 20代後半妻子持ちサラリーマン
  • 一馬力でFI(経済的自立)が目標
  • 大手メーカーでソフトウェア設計開発担当
  • インデックスファンド(オルカン)に投資
  • つみたてNISA満額投資
  • 企業型DC満額投資
  • 投資歴5年目

つみたてNISAを知っている人は64.6%と多数存在

今回のデータは、2020年に全国の20~79歳の男女20000人を対象にアンケートを取られたものです。

各世代の割合はこんな感じ

40代の割合が多く、20代が少々少ないですがまんべんなくデータがとられていることがわかります。

この方々のうち、そもそもつみたてNISAを知っているという方は64.6%でした。

意外と多く感じていますがどうでしょうか?

知っている人の中で、口座開設して投資している人は11.2%

次に、その64.6%の中で、実際に投資している人がどれくらいいるかというと、

なんと11.2%です。一気に少なくなりましたね。

ここで勘違いしないように解説すると、11.2%とはつみたてNISAを知っている人の中での割合です。

もともとこのアンケートは20000人に対して実施しているので、ここから計算しなおすと…

実際につみたてNISAで口座を開設して現在も金融商品を保有している人は全体の7.2%となります。

つみたてNISAで月3万以上の投資をしているのは約20%

さらに、持っているだけではなく、満額で投資をしている人がどれくらいいるかを計算するとさらに少なくなります。

つみたてNISAの上限額は年間40万円なので、毎月に分けて投資をすると月33,333円が上限額となります。

仮に、このデータで3万円以上投資している方全員が満額の33,333円投資しているとして…

3627人×21.9%≒794人

794/20000*100=3.97%

つみたてNISAを満額でやっている方は3.97%となりました。

では次に、iDeCoのデータについてみていきます。

個人型確定拠出年金(iDeCo)は59.9%が認知

iDeCoについては、つみたてNISAに比べると少しだけ認知率が落ちて59.9%となります。

認知している方の中で口座を開設して、現在も金融商品を保有しているのは13.1%でした。

つみたてNISAと同じく、20000人の中でどれくらいかを計算しなおすと…5.5%の方がiDeCoを利用。

iDeCoは人によってどれくらい投資できるかの金額も変わりますので、いくら積み立てているかというデータは無いようです。

企業型確定拠出年金は51.6%が認知

企業型確定拠出年金は、対応している企業でないと加入することができないので認知率はさらに落ちて51.6%ですね。

自分の感覚としては2人に1人が知っているというのはかなり多い印象ではありますが…

企業型確定拠出年金は認知している方の中で口座を開設して金融商品を保有している方は19.9%です。

こちらも同じように20000人の中でどれくらいかを計算しなおすと…

6.65%となりました。

どの制度においても、実際にやっているのは数%の方ですね。

20代で制度を利用している人の割合は?

今までに紹介したのは全世代での割合です。

20代に限定してみるとどれくらいの人が利用しているかというと…

つみたてNISAは62.6%が認知。そのうち16%が金融商品保有

このデータにおいて、20代は2597人です。

そのうち62.6%はつみたてNISAについて名前を知っていました。

知っている人の中で投資しているのは16%でしたので、20代全体で計算しなおすと

約10%、10人に一人はつみたてNISAで投資をしていることになります。

iDeCoは55.6%が認知。そのうち12.9%が金融商品保有

20代のiDeCoの認知率は55.6%です。

認知している人の中では12.9%が金融商品を保有。

こちらも全体で計算しなおすと…

7.16%がiDeCoを利用している結果となりました。

企業型DCは41.0%が認知。そのうち24.6%が金融商品保有

20代の企業型DCの認知率は41.0%です。やはり全体の傾向と同様認知率は少ないですね。

ただ、知っている人の中で金融商品保有している人の割合は24.6%と多いです。

知っている人は自分の会社が掛け金を拠出してくれるパターンも多いはずなので、その分保有率があがっているのだと考えられます。

こちらも全体で計算しなおすと…

10%が企業型DCで金融商品を保有しているという結果となりました。

ちなみにTwiitter界隈で聞いてみると…

選択肢として「やっていない」を用意できていませんでしたが、Twiitterの投資界隈の方々に聞いてみると

なんとつみたてNISA満額+iDeCo(企業型DC)満額が一番多い結果に。

Twiitterでも情報を収集しようとアクティブな方々はお得な制度に対しての利用率も高いですね。

まとめ:全体で考えると国の制度で投資している人は少数派

今回計算したそれぞれの結果をグラフにまとめました。

国の制度を使って投資をしている人はかなり少数派だということがわかりますね。

全体
  • つみたてNISA:7.2%
  • iDeCo:5.5%
  • 企業型DC:6.65%
20代
  • つみたてNISA:10%
  • iDeCo:6.65%
  • 企業型DC:10%

20代の若者のほうが割合としては多い結果となりました。

昨今の終身雇用制度の崩壊など、社会に対する不安感などからも備えを作っておくべきという人が増えている可能性が高いです。

つみたてNISAを満額でやっているというだけでも全体の約4%でしたが、少数派に入っていたでしょうか?

参考にしていただければ幸いです。

ということで今日はこの辺で、それでは!

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