【インデックス投資】全世界株式、つみたてNISAでの全10商品比較|MSCI ACWI Index

つみたてNISAの全世界株式全10商品比較

こんにちは!甲(@koublog2)です。投資を始めてすぐのタイミングでは、おそらくつみたてNISAから始める方が多いと思います。

Xさん
Xさん

S&P500か全世界株式がいいらしい…

というところまでわかったところで、実際にS&P500や全世界株式に投資できる投資信託も数種類あることがわかります。

S&P500についてはどの商品が低コストなのか解説しましたので、今回は全世界株式です。

関連記事:【インデックス投資】S&P500、つみたてNISAでの全8商品比較

Xさん
Xさん

同じところに投資するからどれも同じなの?どれがいいとかあるの?

という疑問に今回はお答えしていきます。投資先は同じでも、違いはあります。

今回は、つみたてNISAで投資できるMSCI ACWI Indexへの連動を目指す全世界株式の商品に絞って、すべての商品比較を行います。

MSCI ACWI Indexに投資できるのは10商品

世の中に全世界株式に投資できる商品は多数ありますが、つみたてNISAの制度の中でMSCI ACWI Indexに投資できるのは10商品のみ

全世界株式に投資できる指標としてFTSE Global All Cap Indexもありますが、今回はMSCIに絞って解説します。

MSCI ACWI Indexは、アメリカのMSCI社が提供する商品です。

対象は先進国24か国、新興国21か国、フロンティア国25か国の約70か国

世界の時価総額の上位85%を網羅する、かなり分散の効いた商品となります。

結論から申し上げますと、最安コストかつ純資産も多い商品は

  • eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)(信託報酬:0.1144%)
  • Smart-i Select 全世界株式インデックス(信託報酬:0.1144%)

上記商品です。

他の商品もコスト順に並べてみます。(2022年11月現在)

商品名信託報酬純資産運用会社
eMAXIS Slim全世界株式
(オール・カントリー)
0.1144%7540.59億円三菱UFJ国際投信㈱
eMAXIS Slim全世界株式
(除く日本)
0.1144%1866.70億円三菱UFJ国際投信㈱
Smart-i Select 全世界株式インデックス0.1144%2.81億円りそなアセットマネジメント
Smart-i Select 全世界株式インデックス(除く日本)0.1144%2.32憶円りそなアセットマネジメント
たわらノーロード 全世界株式0.132%35.28億円アセットマネジメントOne㈱
野村つみたて外国株投信0.209%697.65億円野村アセットマネジメント㈱
つみたて全世界株式0.22%7.66億円三菱UFJ国際投信㈱
三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド0.275%1198.24億円三井住友DSアセットマネジメント㈱
全世界株式インデックス・ファンド0.528%100.75億円ステート・ストリート・
グローバル・アドバイ
ザーズ㈱
eMAXIS 全世界株式インデックス0.66%222.98億円三菱UFJ国際投信㈱
出典:金融庁

純資産でもコストでも、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が強いですね。

純資産が多いことによるメリットについても解説します。

純資産が多いことによるメリット

純資産が多いことによるメリットは以下の2点。

  • 繰上償還のリスクが低い
  • 経費率を抑えられる

繰上償還のリスクが低い

繰上償還とは、一言でいえば運用が途中で終了してしまうことです。

解約などが増えて資産規模が小さくなってしまうと、効率的に分散投資できなくなり、約束の期日より前に運用が終わってしまうことがありえます。

その時点で利益が出ていれば利益確定で税金がかかります。

損失が出ていた場合は損失が確定します。

資産総額が多ければ繰上償還は起こる可能性が低いので、長期の安定運用が目的なのであれば多いに越したことはありません。

よって、コストは0.1144%が最安値で2商品ありますが、おすすめするのはeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)となります。

経費率を抑えられる

商品の中で一番資産の多いeMAXIS Slimの経費については、以下のように述べられています。

上記グラフはS&P500を対象としたイメージとのことですが、ほかのeMAXIS Slimの商品も”受益者還元型信託報酬率”は採用されています。

現時点では7540.59億の総資産があります。

表示上は0.1144%の信託報酬ですが、実際のコストはもう少し低いわけですね。

なのでやはり最安値という観点でもeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)がオススメ。

証券会社はSBI証券か楽天証券がおすすめ

では、実際どこの証券会社でコスト最安値の商品が買えるのかですが、ほぼどこでも買えます。

ただ、このなかでもおすすめはSBI証券か楽天証券です。

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関連記事:【費用無料】ネット証券口座の開設方法|SBI証券編

楽天証券の口座開設はこちらから

関連記事:【費用無料】ネット証券口座の開設方法|楽天証券編

結局、余裕があるのであれば、SBI証券も楽天証券もどちらもやるのがおすすめです。

NISA口座は一人一つまでしか持てませんので、どちらかは通常の証券口座となります。

長期運用においてポイント分は常にプラスと考えると非常にお得ですので活用したいですね。

まとめ:お得なところで長期積立投資を検討

今回は、つみたてNISAで投資できる全世界株式の各商品比較と、おすすめの証券口座について解説しました。

  • つみたてNISAで投資できる全世界株式の商品は10商品
  • コスト最安値かつ純資産も多いのはeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  • SBI証券か楽天証券でクレカ積立するのがおすすめ

ポイントや信託報酬は都度変わっていきます。できるだけお得なところで長期積立していきたいですね。

ということで今日はこの辺で、それでは!

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投資ブロガー×ファイナンシャルプランナー。つみたてNISA、企業型DC、ジュニアNISAを駆使して非課税投資をエンジョイ中。余ったお金は特定口座にも入れてます。インデックス投資や不動産クラウドファンディング、お得なキャンペーンについてブログで情報発信中。
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