【2022年11月】S&P500、つみたてNISAでの全11商品比較

つみたてNISAのS&P500に投資できる全11商品比較

こんにちは!甲(@koublog2)です。投資を始めてすぐのタイミングでは、おそらくつみたてNISAから始める方が多いと思います。

Xさん
Xさん

S&P500か全世界株式がいいらしい…

というところまでわかったところで、実際にS&P500や全世界株式に投資できる投資信託も数種類あることがわかります。

Xさん
Xさん

同じところに投資するからどれも同じ?どれがいいとかあるの?

という疑問に今回はお答えしていきます。投資先は同じでも、違いはあります。

今回は、つみたてNISAで投資できるS&P500の商品に絞って、すべての商品比較を行います。

S&P500に投資できるのは11商品

世の中にS&P500に投資できる商品は多数ありますが、つみたてNISAの制度の中でS&P500に投資できるのは11商品のみ。

結論から申し上げますと、コストだけ考えて選ぶのであれば

  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(信託報酬:0.0938%)
  • iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド(信託報酬:0.0938%)

上記商品が最安となります。

他の商品もコスト順に並べてみます。(2022年11月現在)

商品名信託報酬純資産運用会社
SBI・V・S&P500
インデックス・ファンド
0.0938%7286.01億円SBIアセットマネジメント㈱
iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド0.0938%147.96憶円ブラックロック・ジャパン㈱
eMAXIS Slim 米国株式
(S&P500)
0.0968%16389.60億円三菱UFJ国際投信㈱
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)0.1%91.65億円三井住友DSアセットマネジメント㈱
My SMT S&P500インデックス0.1%24.41億円三井住友トラスト・アセットマネジメント㈱
つみたて米国株式(S&P500)0.22%55.06億円三菱UFJ国際投信㈱
NZAM・ベータ S&P5000.22%2.41億円農林中金全共連アセットマネジメント㈱
Smart-i S&P500インデックス0.242%62.10億円りそなアセットマネジメント㈱
iFree S&P500インデックス0.2475%758.67億円大和アセットマネジメント㈱
米国株式インデックス・ファンド0.495%439.41億円ステート・ストリート・
グローバル・アドバイ
ザーズ㈱
農林中金<パートナーズ>
つみたてNISA米国株式 S&P500
0.5%89.22億円農林中金全共連アセットマネジメント㈱
参考:金融庁

純資産では、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が強いですね。2位のおおよそ倍の資産があります。

基本的に純資産は多いほうがいいです。

純資産が多いことによるメリット

純資産が多いことによるメリットは以下の2点。

  • 繰上償還のリスクが低い
  • 経費率を抑えられる

繰上償還のリスクが低い

繰上償還とは、一言でいえば運用が途中で終了してしまうことです。

解約などが増えて資産規模が小さくなってしまうと、効率的に分散投資できなくなり、約束の期日より前に運用が終わってしまうことがありえます。

その時点で利益が出ていれば利益確定で税金がかかります。

損失が出ていた場合は損失が確定します。

資産総額が多ければ繰上償還は起こる可能性が低いので、長期の安定運用が目的なのであれば多いに越したことはありません。

経費率を抑えられる

商品の中で一番資産の多いeMAXIS Slimの経費については、以下のように述べられています。

現時点では16389.60憶の総資産があります。

表示上、0.0968%ですが、実際はもう少し信託報酬は低くなっているわけですね。

SBI・V・S&P500インデックスファンドは明らかにeMAXISを下回ろうという目論見が見えます。

仮に現時点でeMAXISの総資産が増えて信託報酬が下がったとしても、0.0938%には届きません。

証券会社はSBI証券か楽天証券がおすすめ

では、実際どこの証券会社でコスト最安値の商品が買えるのかですが、SBIと名がついている通りSBI証券で買えます。

SBI証券の口座開設はこちらから

関連記事:【費用無料】ネット証券口座の開設方法|SBI証券編

信託報酬のコストだけで行くとSBI・V・S&P500インデックスファンドが一番安いですが、ポイント還元のことを考えると楽天証券でeMAXIS Slimを購入してもお得になります。

楽天証券の口座開設はこちらから

関連記事:【費用無料】ネット証券口座の開設方法|楽天証券編

ちなみに信託報酬で年間40万の金額にかかるコストを比べた場合、

  • 40万×0.0938%=375.2円(SBI・V・S&P500インデックスファンド)
  • 40万×0.0968%=387.2円(eMAXIS Slim米国株式(S&P500))

ほぼ差はないですね。

楽天でよく買い物するのであればSPUのポイント分楽天の方が有利です。

余裕があるのであれば、SBI証券も楽天証券もどちらもやるのがおすすめです。

NISA口座は一人一つまでしか持てませんので、どちらかは通常の証券口座となります。

長期運用においてポイント分は常にプラスと考えると非常にお得ですので活用したいですね。

まとめ:お得なところで長期積立投資を検討

今回は、つみたてNISAで投資できるS&P500の各商品比較と、おすすめの証券口座について解説しました。

  • つみたてNISAで投資できる商品は8商品
  • コスト最安値はSBI・V・S&P500インデックス・ファンド,iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド
  • 純資産が多いのはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • SBI証券か楽天証券でクレカ積立するのがおすすめ

ポイントや信託報酬は都度変わっていきます。できるだけお得なところで長期積立していきたいですね。

次回は全世界株式の場合についても解説していきます。

ということで今日はこの辺で、それでは!

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投資ブロガー×ファイナンシャルプランナー。つみたてNISA、企業型DC、ジュニアNISAを駆使して非課税投資をエンジョイ中。余ったお金は特定口座にも入れてます。インデックス投資や不動産クラウドファンディング、お得なキャンペーンについてブログで情報発信中。
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